ダナキルツアー前日編 メケレ安宿【エチオピア】
書き終わり間近で文章全消えしたショックが強すぎるSAKIです、こんにちは。
次からはこまめに下書き保存することを誓います。
さて、今回はダナキルツアー前日編です。
前回の記事(https://worldtravelersaki.hatenablog.com/entry/2020/02/24/211112)でお伝えした通りぼったくられながらも何とかツアー予約した私。ドライバーのおかげでなんとか離陸45分前にアディスの空港到着。本当によかったーーー!!
めちゃくちゃ急いでチェックインして荷物検査済ませたのに結論全然急ぐ必要なかった。なんかエチオピア航空の搭乗離陸時間ギリギリなんよね。
アディスからメケレは1時間半のフライトです。
今回乗る飛行機はこちら!!!!
プロペラ機〜〜〜!!!!!
プロペラ機初めて乗ったけどめっちゃうるさい。
ずっとブォーンって聞こえんの。本当うるさかった。プロペラの真横の席だったから余計感じたんかな。
機内食はマフィンでした。味は独特の風味で美味しくはなかったけど有り難く頂きました。
事前に依頼していたので、空港の外にETTのドライバーが待っていてくれました。今回はミニバスでした。
とりあえずメケレの事務所まで向かうことに。
よく考えたらツアーの日程表もらってなかったのでメケレの事務所にいた頼りなさそうな若い男性に聞いてみた。が、英語がちゃんと通じなかった。もはやスタッフだったのかも怪しいw
日程表すらもらえんままホテルに連れて行ってもらう流れに。
予約はしていないが、事前に調べていた安宿「LKペンション」に行きたいと伝えると、もっといいホテルがある!!とガンガン勧めてくるETTサイド。いや、私はLKペンションに行きたいんやと再度伝えるも、もっと良いホテルがあるの一点張り。そこまでいうなら信じてみるかということで言われるがまま連れて行ってもらいました。
連れて行かれたホテルはこちら。
「Geralta ペンション」
シングル1泊300Birr(≒1030円)
先に部屋を見せてもらったらめちゃくちゃ広くて綺麗。宿の人にホットシャワーが出ること、Wi-Fiが繋がることを強く確認した上でこちらの宿に決めました。
町の中心からは少し離れてたけど明日も迎えに来てくれるとのことなので問題なしと判断。場所はこちら。赤いピン2つたってる辺りです。メケレ大学のすぐ近く。
Wi-Fiは弱くてSafariは使い物にならんかったけどインスタ、LINEは問題なく出来ました。エチオピアでは許容範囲だと思います。ちなみにエチオピアは頻繁に停電します。停電時にはもちろんWi-Fiが使えなくなります。
ホットシャワーはちゃんと出たし部屋に虫はいなくて快適でした。
ただ、ツアーから帰ってきた日もこの宿に泊まったら今度はホットシャワー出なくて水やったw
早速シャワー浴びて、併設されてたレストランでチーズバーガーを頂く。
そう、エチオピアンガールになろう計画!
街を歩いて美容院を探すこと15分。
いくつかコーンロウの写真を見せながら、なんでもいいからエチオピアの髪型にしてほしいとお願い。
器用に編み込んでいくおばちゃん。
前髪短いせいでめちゃくちゃ引っ張られるからほんまに痛かった!!!!
1時間40分で完成。
出来上がったのがこちら!!!
いや、お前誰やねん。
でもめちゃくちゃすごいよね。感動した。
事前に値段交渉せずにやってもらったからめちゃくちゃぼったくられんじゃないかと思ったらお値段50Birr≒170円!!!!!
事前に他のブロガーさんの値段見てから行ったけどわたしの値段が最安値じゃないですかね。ローカルプライスやと思います。
ちなみに写真がめっちゃ暗いのはずっと停電してたからですwww
無事にやりたかったことも終えたので宿に帰ってダナキルツアーのための荷物整理。
①ETT事務所に置いておくメインのバックパック
②貴重品や身の回りの物が入ったボディバック
③着替え、ビーサン、虫除けスプレー、軍手、ビニール袋、マスク、お風呂セット、タオル、ライト、サングラスなどツアーに持っていくもの入れる用のリュック(ダイソーで買った300円のもの)
④マイ寝袋(リュックには入らんかった)
って感じで分けました。
この日はこんな感じで就寝。
なんか若者たちが併設されているレストランで爆音で音楽流して楽しんでてうるさかったw
それでも22時くらいには退散してたかな。
まぁ前日編はこんなところでしょうか。
次回はいよいよツアー本編です。